お知らせ

　西日本最多で食味ランキング最高ランクの「特A」を獲得している「丹後コシヒカリ」。 米農家さんが一粒一粒手間暇かけて丁寧に育てており、ツヤ・粘り・甘みが強いのが特徴です。 毎日食べても飽きない、京丹後産米をぜひ一度お試しください！

京丹後は京都の中でも有数のお米の名産地！

京丹後市を含む丹後地域は、美味しい「コシヒカリ」の産地として知られており、「丹後コシヒカリ」は、日本穀物検定協会による米の食味ランキングで最高ランクの「特A」を、西日本最多の通算１２回獲得しています！
中でも、京丹後市では、約2,500人の米農家さんが約2,300ヘクタールの水田で気候や土壌、水系に適した米作りを行っています。



一口に「京丹後産コシヒカリ」と言えど、異なる自然条件下での栽培方法は多種多様。そこに作り手のこだわりを加えると千差万別です。
米農家さんそれぞれの知恵と工夫と努力の結晶が唯一無二の美味しいお米となり、そしてその美味しさの多様性こそが京丹後産米の大きな魅力の一つでもあります。

京丹後は日本の稲作発祥の神話の里！

京丹後市にある、日本で初めて稲作が行われたと伝えられている「月の輪田」は、大昔、豊受大神（とようけのおおかみ）が天照大御神（あまてらすおおかみ）のために稲作を始めたとされる場所です。
京丹後の古墳からは鏡や刀、勾玉などの多くの出土品があり、そのことからわかるように古代より大陸との交流があり、その過程で多くの技術が大陸から伝わり、日本で発展を遂げました。

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