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  • 品番:CM00002

  • 数量限定

  • 期間限定

    • 受付期間:2022年10月13日~2024年08月31日

【先行予約】2023年産 京丹後産生物多様性米コシヒカリ「ゲンゴロウ郷の米」10kg箱入

◆生物多様性米である「ゲンゴロウ郷の米」
 水田の多様な生きものたちを守る農法で育てられた安心・安全な生物多様性米コシヒカリです!ネオニコチノイド系成分を含まない農薬を使い、化学合成された農薬を減らし、有機質肥料を使用して環境への負荷を少なくしました。京都府内最大の内山ブナ林を源流とする竹野川の豊富なミネラルを含んだ水で育った美味しいお米です!

◆「ゲンゴロウ郷の米」誕生ストーリー
 ゲンゴロウ郷の米は、2015年より実施している、京都府京丹後市大宮町三重・森本地域と龍谷大学政策学部との地域協働事業から誕生したお米です。2016年、この事業活動の一環として行っている「水田の生物調査」において、絶滅危惧種に指定されているゲンゴロウを2種類発見しました。本ゲンゴロウ類は綺麗な水でしか暮らすことができないため、お米の安全性を保障し、水田の生物多様性を象徴する存在です。そこで、この地域の生物多様性を守っていきたいという想いから「ゲンゴロウ郷の米」と名づけました。

◆多様な生物と共生する田んぼ
 田んぼでは6月中旬、稲の根はりを良くするために田の水を落とします。水がなくなるとオタマジャクシやゲンゴロウ類の幼虫等は生きていけません。そこでゲンゴロウ郷の米を栽培する田んぼでは、水中生物たちが逃げ込める水路(ひよせ)を作りました。ひよせは、絶滅危惧種のゲンゴロウ類など多様な生きものの避難所となっています。つまり、ゲンゴロウ郷の米の栽培が広がれば広がるほど、生き物豊かな田んぼが蘇えるのです。

【注意事項】
・お米は生鮮食品です。なるべく精米日から30日以内にお召し上がりください。
・高温・多湿を避け涼しい場所(10~15℃以下)で保管してください。その際、密閉容器に移すことで虫付きや冷蔵庫内の臭い移りなどを予防することができます。
・虫やカビが発生したことによる返品・交換はお受けしておりません。

提供生産者
◆小町の里生産組合
セット内容
令和5年産 生物多様性米コシヒカリ 10kg
※発送前に精米いたします
配送方法
常温
お届け可能期間
【配送可能時期】
 令和5年9月下旬から
 注文連絡後、1ヶ月以内に発送予定
備考
【保存方法】
高温・多湿を避け涼しい場所(10~15℃以下)で保管

寄附金額

21,000

  • ※カートへの追加だけではご注文は確定されません。リスト追加後、カートからご注文を確定させてください。
  • ※追加した内容は、ご注文確定前であればカートのリストからいつでも変更・削除することができます。
  • ※返品・交換は承っておりません。

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